明日はクリスマスっていう金曜日、今年最後の絵本お楽しみ会でした。
もう今日は大晦日なんだけど、絶対に今年中に書いておこうと、すべりこみ
でふり返ります。

12/23(金)この日、絵本おたのしみ会は丸6年目を迎えました。
手さぐりで始めた、というより「こんなふうなお話会したい」とはっきりしたものがあったので、最初から大幅な変更はありません。
まずは、私達こうべママが選んだ3冊読みます。
今月はこんなんです。

『ふたり』は、谷川俊太郎さん作、中川悦子さん絵のちょっと不思議な絵本。
オノマトペでもないし、谷川語?
あいーうえお、かき?くくけけここー。
みたいな、さっぱりわからない言葉が続きますが、まだ言葉の意味をもたない赤ちゃんや、言葉をニュアンスから聞きとろうとする小さい子ども達には、とても面白い本だと思います。
ただ、これを読むにはずいぶんと演技力が必要です。
だってニュアンス命なのですから^^
さて、続いてのミニミニパペット劇場では、お得意の「鳥」のマリオネットダンスをしました。
そして絵本はかせから今月のオススメ本は

今はもうありませんが、100年前にNYにあったサン新聞の社説をまとめた絵本・・というよりは読み物ですね。
小さな子どもの「サンタクロースっているんでしょうか?」の質問に、記者さんがていねいに答えられました。
サンタクロースを見た人はいません。
けれども、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。
この世界で一番確かなこと、それは、子供の目にも、大人の目にも見えないものなのですから。
見えないことは確かなこと。では、見えてるものは確かでないこと?
だとしたら、今目の前にあるものすべては、仮のもので、何か大事な大切なものを隠すためのカモフラージュなのかもしれません。
だから、目の前にあるものがなくなった時、その本質にふれたり、本当に大切なものが浮き上がります。
谷川俊太郎さんが『ふたり』で伝えようとしたことも、こんなところにつながるのかもしれませんね。
言葉は意味を伝えるだけのものだけじゃなくて、気持ちを伝えるもの。
2011年最後に、こうべママを応援して下さった皆様に心からお伝えします。
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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